矯正歯科治療の特殊性-コミュニケーションの必要性

院長あいさつ矯正歯科治療は「歯を移動して治療する」「子どもの矯正では成長発育の見通しが重要」など、特殊な性質を持ちます。したがって、診断の仕方や治療技術が一般歯科とは大きく異なります。もちろん、矯正歯科専門のトレーニングが必要です。

また医院の設備、雰囲気にも違いが出てきます。矯正歯科専門医院としての当院では、歯を削る音、吸い込む機械の音などがしません。そのため、かなり静かです。よく見ると、治療用の設備も異なります。こうした違いは、矯正歯科治療の特性を反映しているのです。

その静かで落ち着いた環境の中で、患者さんご自身、あるいはお子さんの保護者の方とよくお話をしています。矯正治療は通院期間が比較的長く、回数も多いので、できるだけ今の治療状況や見通しなどをお伝えしています。たまの30分よりも、毎回の数分のお話の方がずっと理解を深めていただけるのです。

雑談や世間話なども交えながらコミュニケーションを深め、患者さんご自身や保護者の方のさまざまなご質問にもお答えしています。

まずはご相談ください

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