装置:拡大床 マルチブラケット
主訴:出っ歯
診断名:上顎前突 空隙歯列弓
初診年令:12才8ヶ月
■治療前説明
上顎の前歯の空きと出っ歯。出っ歯を治しながら前歯の隙間を閉じます。まず拡大ネジ付きプレートを入れ、上顎拡大と同時にした顎を前進させ、出っ歯を治します。その後マルチブラケットで前歯の隙間を徐々に閉じていきます。
■治療後説明
良好な終了です。
治療期間:Ⅰ期10ヶ月 Ⅱ期2年9ヶ月
費用:約86万円
考えられるリスク:顎関節症の症状が少し見られましたが、問題はありませんでした。