顎外装置の使用時間

顎外装置とは、お口の外に主たる部分が見える装置です。出っ歯、受け口でよく使います。お口の中で、前歯ないし奥歯に付いた金具に接続します。
その目的は、頭蓋全体を支点にして、歯の位置およびあごの骨を変化させることです。
使用時間は、経験的に約14時間/日と言われています。実際、7時間くらいになると動きはわずかです。もちろん個人差は大きく、子どもは動きやすく、大人でも動きやすい人とそうでない人がいます。
効果は大変大きいものです。家でだけ使用します。

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