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2016年10月30日

お車で来院される方、隣に提携駐車場があります。
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写真にみえますが、当院入り口階段の横、右隣です。

歩いて0分、雨の日でも傘が不要です。

2016年10月29日

昨日は、出っ歯の早期治療の効果についてお話しました。

今回は、交叉咬合(上の歯が、下の歯より内側に入っている)+反対咬合の例です。
やはり早期治療が効果を挙げました。

初診時、10才です。
右側の上の歯が皆、下の歯より内側に入っているのが見えます。
さらにぎりぎりですが、前歯が反対咬合です。
0579 2014 07 05yi 初診 前.jpg0579 2014 07 05yi 初診 右.jpg0579 2014 07 05yi 初診 OJ.jpg

交叉咬合は、今後の成長を左右アンバランスにする可能性があります。出来るだけ早く解消しなければなりません。

そこでまずは上顎を急速拡大し、交叉咬合を解消しました。
右側の上の歯が、下の歯より外に出たのが見えます。
0579 2015 12 19yi 前.jpg

その後、プロトラクター(上顎前方牽引装置)にて反対咬合を治療します。
およそ6ヶ月の前方牽引で反対咬合もほぼ治療されました。
0579 2016 10 29yi 前.jpg0579 2016 10 29yi OJ.jpg

早期に治療に入ったことで、割合簡単に、良い結果を得られました。

まだ11才ですので、今後の成長に注意して行きます。

ちょっと専門的ですが、ANBという指標は、初診時-1.5°、現在+0.4°です。
プロトラクター(前方牽引装置)が効果的であったことが確認できました。
こうして結果を数値で確かめること、は良い治療のためには極めて重要です。

お母様は大変お喜びでした。
矯正治療をしていると、このように本当に喜んでくれる方々に数多く出会えます。嬉しい事です。

2016年10月28日

最近相談がありました。
出っ歯のお子さんです。
中程度でしょうか、はっきり出っ歯とわかります。

お話の中で、そのお母様が「最近ある新聞で出っ歯の早期治療は意味が無い、と読んだが、どうでしょうか。」と言われました。

 驚きました。出っ歯の早期治療は大きな効果を挙げていることは事実だからです。

出っ歯は単に歯が出ているだけでは無く、上下の顎骨の関係にアンバランスがあり、それが原因のケースが非常に多いのです。
 
 顎の骨のアンバランスは子ど(7-12才くらい)ものときなら治せます。子どもだからこそ、骨格的な原因を出来るだけ取り除き、永久歯のならびを整え、出っ歯を治すことができるのです。

着脱式の矯正装置を一年位使うだけで、多くのケースでそれ以後の治療が要らないくらいになります。
放置した場合は、やはり抜歯ケースとして治療することが確実に増えます。 

この大きな効果を持つ「出っ歯の早期治療」を否定するのは、誠にもったいないことと思います。

当院の症例にも綺麗に治っているケースが多くありました。

その一例です。年齢は12才、出っ歯の程度は中くらい。
約11ヶ月FRという装置を使用しました。

上が治療前、下の写真が治療後です。
このように骨格から治した場合後戻りはまずありません。それが特徴です。
2004 08 21yy 初診 右.jpg2005 05 07yy 右.jpg

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かたやま矯正歯科 院長 片山 綱

かたやま矯正歯科
http://www.hanarabi.biz/
院長 片山 綱

【略歴】
静岡高校 卒業
早稲田大学卒業
国家公務員上級職試から公的機関
東北歯科大学 入学
神奈川歯科大学大学院 修了
鎌田歯科矯正クリニック勤務

【所属団体・資格】
歯学博士(矯正歯科学臨床)
日本矯正歯科学会認定医
Tweed Course (USA)修了
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本口蓋裂学会 他
読売ウィークリー(読売新聞社)特集「頼れる矯正歯科医650人」に選ばれる(2008年)

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かたやま矯正歯科医院サイト