装置1  よく使う装置と
それを使った治療の方法
 
かたやま矯正歯科
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矯正教室andQ&A
毎月第3日曜 開催
 
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朝日新聞系「さんらいふ」に当矯正教室が紹介されました
 各例では、顎骨の大きさ、歯の大きさ等色々な条件を
総合して方法を選択しております
 この条件は個々人で大きく異なります。従って似たよう
に見えても別の判断になることがあることは、ご承知くだ
さい
フレンケル ヘッドギア
子供の矯正に用います。
 バネやゴムがついていません。頬や唇などの圧力を排除し、かつ、上下の顎骨の位置関係を適正に保ち、口腔周辺の筋肉バランスを修正しながら、上下顎の自然な成長を促す装置です。
 出っ歯用、反対咬合用等あります。
口の中で、上の奥歯に付いた小さな装置に差し込み、奥歯を後ろに移動させ、ひいては、上顎の成長を抑制します。主に出っ歯用です。
子供の矯正に用いますが、大人の矯正で、上の奥歯の前進を止めるためにも用います
使用例1.(CM1) 反対咬合      治療例ナビ CM1に戻る>
反対咬合です。 フレンケルはお口の中にすっぽり収まります。 上顎の成長が加速され、下顎に自然にかぶってきました。顎の骨の位置関係もそろってきました。 7才で前歯2本が
そろいました。反対咬合はきれいになおっています
使用例2.(CX1)  上顎前突         治療例ナビ CX1に戻る>
出っ歯、過蓋咬合 まず、上下の骨を大きくし、前後関係も改善します。 次にヘッドギアで奥歯を後ろにさげます。 子供の矯正終了時でかなりバランスがとれてきました。大人の矯正でも歯を抜かずにすむでしょう。
プレート
 
(移動用ネジ付き)
ナンスのホールディングアーチ 急速拡大装置
ブラケット 
(上は金属  下は見えにくい材質)
上顎の奥歯を後ろに移動させるなど様々な用途に使います。
ネジを回すことによって、ワイヤの枠に囲まれた歯が移動していきます。確実な方法のひとつです。
主に奥歯の位置を保つために使います。
 写真では、右の奥歯を後ろに移動させてからsetしたので、スペースが大きく空いているのがわかります。
ネジにより、2週間ほどの短期で上顎の幅を広げます。痛みなどは無く、きわめて安全な装置です。
 主に子供の矯正で使います。
矯正治療では、最もポピュラーな装置です。歯に接着して色々なワイヤを通し、歯を三次元的に移動させます。
 大人の矯正では、主役です。子供の矯正でも前歯など部分的に使います。
使用例1.(CX2 CS2)  上顎前突、空隙歯列弓       治療例ナビ CX2 CS2に戻る>
側方歯部に隙間が多く、抜歯は避けたいので、プレートを使い、右の奥歯を後ろにずらすことから始めました 必要量の移動をさせて奥歯をいったん固定します。それから、ナンスで固定し、ブラケットを付けて上の歯を全部右に動かします。右下写真で真中はぴったり合いました。
出っ歯で上の歯の位置が全部左側にずれていました。真中も大きくずれていました
使用例2.(CX3)  上顎前突        治療例ナビ CX3に戻る>
出っ歯、過蓋咬合
程度はかなり強度。でも歯を抜きたくない、というご希望でした。
まず、プレートで右の奥歯を後ろにさげました。
 それから、上顎を急速拡大。
一番奥の歯はナンスで固定しておきます。
 ブラケットを付けて、上写真の針金(SYと呼ぶ)と顎間ゴムで上の奥歯をさらに後ろに。 
きちんと並びました。  移動量が大きいので大変でした。
使用例3.(CO2)  開咬       治療例ナビ CO2に戻る>
開咬。左は初診。大きい歯が骨からあふれる形の一つでしょう。まず上のように急速拡大します。 マルチブラケット開始 拡大して骨の大きさにゆとりができ、歯が同一平面上に並びました。

プロトラクター マルチブラケット
装置
リテーナー QH
骨格に原因のある反対咬合(殆どがこのケースです)の場合に使います。
 家で使います。大変パワーのある装置ですが、使い方で能率が違ってきます。
上でも出てきました。ブラケットを歯の数だけ使い、ワイヤを通して歯を三次元的に動かします。
 大人の矯正の主役です。
リテーナーにはこの他にも色々ありますが、このタイプがよく使われます。
 このタイプはプレートと総称されるもののひとつです。
 治療が終了した後、結果を保つのが役目です。
上顎の拡大装置の一つです。
 作りやすく、性能が優れているのでよく使われます。
使用例1.(CM3) 反対咬合       治療例ナビ CM3に戻る>
骨格性の反対咬合です。
 まず上顎を急速拡大します。
それからプロトラクター
を家で使ってもらいます。
上の前歯が下に大きくかぶってきました。少し大きめに行います。 奥の12才臼歯が生えそろうまで、リテーナーを使いながら待ちます。
その後、マルチブラケットを装着します。
大人の矯正が終了しました。
使用例2.(CM2)  反対咬合       治療例ナビ CM2に戻る>
やはり骨格性の反対咬合です。 上顎をQHで広げます。
 それからプロトラクタを家で使ってもらいます。
このくらいかぶってくれば安心です。 子供の矯正の終了時です。
 大人の矯正が必要かどうかは、後日判断する予定です。
使用例3.(AS2) 空隙歯列弓  MTM(一部のみの矯正)  治療例ナビ AS2に戻る>
 前の隙間が気になる、ということでした。左右臼歯部のかみ合わせが十分で、問題は前歯のみでした。そこで一部のみの矯正(MTM)を行うこととしました。。  単純に隙間を閉じただけでは、すぐ戻ってしまいます。 まず、一番前の二本を付け、後ろから保定しました。  この状態から、横の歯を付けていきました。  すべての隙間が閉じ、きれいに並びました。
拡大床 タング クリブ
 プレートの一つです。中央にネジがあって、左右に顎を広げます。使いやすいがややパワーに欠けます。
 子供用の装置です。
 開咬(オープンバイト)に使います。上顎の大臼歯に装着し、柵の部分は前歯の裏に位置します。主に子供用です。場合によりますが、かなりの効果がみられます。
使用例1.(CC1)  叢生  拡大床      治療例ナビ CC1に戻る>
上の前歯がねじれています自然に治ることは、期待出来ません。
 この場合下顎が咬みこんだ時、下の歯がぶつかるので、下顎が後ろに逃げ、出っ歯になることもあります。
そこでまず、拡大床を入れて上顎を広くします。そして、上の前歯にブラケットを付け、ワイヤを入れてねじれを治します。 きれいにそろいました。この後は、生え替わりを観察して行きます。 リテーナーをしばらく使います
使用例2.(CS1)上顎前突、空隙歯列弓 拡大床(ジャンピングプレート型) 治療例ナビ CS1に戻る>
上の前歯の開きと、出っ歯が気になるということでした。出っ歯を治しながら、前歯の隙間を治す方法が最適でしょう プレートを入れ、上顎拡大と同時に下顎を前進させ、出っ歯を治します それから、マルチ開始、前歯の隙間も段々閉じます。 終了です
使用例3.(CO1)  開咬    タングクリブ       治療例ナビ CO1に戻る>
前歯も開いていますが、側方がより開いています。軽度の開咬でしょう。 タングクリブを装着しました かなり効果がありました。 犬歯がはえてきました
まだ重要な装置はありますが、このへんで。
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