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2015年4月 9日

こうした表現の方がたまに見えます。このような場合にも結構いろいろな場合があります。

本当にその部分のみ不正咬合のケースもあります。その場合には部分矯正を考える事になります。しかしそう多くはありません。

たとえばある一本の歯が少し横に出ている場合でも、他の歯がその分移動してきているのが普通です。それにより、全体にずれたかみ合わせになっているわけです。
 治し方も他の歯を動かし、問題となっている歯の入るスペースを作ることから始めねばなりません。
 ただし、見るからに不正咬合と言う場合に比べると治しやすく、治療期間が短くて済む場合は多いと思います。

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かたやま矯正歯科 院長 片山 綱

かたやま矯正歯科
http://www.hanarabi.biz/
院長 片山 綱

【略歴】
静岡高校 卒業
早稲田大学卒業
国家公務員上級職試から公的機関
東北歯科大学 入学
神奈川歯科大学大学院 修了

【所属団体・資格】
歯学博士
日本矯正歯科学会認定医
Tweed Course (USA)修了
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本口蓋裂学会 他

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