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2015年4月30日


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大人の方です。
分析してみると歯は小さいのですが、それ以上に顎の骨が小さいのです。

大人ですから、顎の骨を大きくすることは出来ません。結局抜歯ケースとなりました。

但し、上の抜歯は矮小歯(形、大きさが普通の歯に比べ劣る歯)を選びました。

本当にきれいになりました。喜んで頂けました。

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「1番最初の写真と完成した写真を見比べた時に、
あたしの歯は昔これだったんだとビックリした。

治してもらえてよかったって思う。ここできょう正して
よかったって思う。4年くらいありがとうございました。」

終了時に高校生です。

初診時から、上下の第二大臼歯の生えそろうのを1年ちょっと待ち、
マルチブラケット装置で約2年半でした。

本来非抜歯を考えるケースですが、
上の前歯一本(根が出来ていなかった)と少臼歯一本を、やむを得ず抜歯しました。

結果は、これだけ喜んで頂きました。

2015年4月28日

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「歯の上下の間がなくなり、すごくうれしいです。

前歯で物をかみしめる よろこびを味わっています」


強度かつ左右非対称の開咬で、食べるのに不便を感じて何十年と言われてました。

外科矯正の適応も考えましたが、
分析の結果、幸い矯正治療のみで抜歯もせず、終了できました。


簡潔な表現をされていますが、この方のお喜びはたいへんなものでした。

矯正医として本当に嬉しく思いました。

2015年4月27日

0463 2009 07 11ks 初診 前.JPG0463 2009 07 11ks 初診 上顎.JPG
0463 2013 12 10ks 前.jpg0463 2013 12 10ks 上顎.jpg
大人の叢生ですが、左上一本の前歯だけ飛び出ていて目立ちます。
それ以外は、上も下もきれいです。
 この方でなくとも、他の歯を抜くこと無く矯正したい、と考えても不思議はありません。

困るのは、飛び出した前歯のスペースを奪う形で、後ろの歯全部が前に来てしまっていることです。しかも歯は大きめ。

部分的な治療ができれば良いのですが、飛び出ている歯の後ろに残っているスペースが少なすぎ、歯の幅を減らす方法はもちろん、部分的な矯正は適応しません。

この場合、普通は上2本、下2本の計4本の小臼歯を抜いて治療となるでしょう。
しかし、症状に対し犠牲が過剰ではないか、と思うのもやむを得ないことです。

歯を抜かずに治療する方法は一つ考えられます。

上の大臼歯から後ろに下げていって、前歯のスペースを作る方法です。
上顎骨の後ろに余裕があれば可能です。

分析の結果、大臼歯から後ろに下げ、非抜歯で治療しました。きれいな終了です。

時間のやりくりは大変だったと思います。ご苦労様でした。ご協力有り難うございます。

ものすごく喜んでおられました。0463 2013 12 10ks ss 感想.jpg

2015年4月26日

T様(反対咬合 骨格性)
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Y様(反対咬合 骨格性)
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治療後、Y様(初診時10才)のお母様が嬉しそうに、そして真剣に、私に言われたお言葉は忘れられません。
「ここまで治るなんて、思ってもいませんでした」

T様(初診時10才)のお母様も、治療が進むにつれ、表情がどんどん柔らかくなり、お喜びでした。Ⅱ期治療が終わった時の、ご本人の本当に嬉しそうなお顔は記憶に残ります。

お二方とも十分なご協力をいただきました。有り難うございます。


「子供の反対咬合(骨格性)治療について 解説」

1.反対咬合(受け口)の性質

多くは骨格性です。
上の顎の成長が悪く、下の顎の成長が旺盛、というアンバランスが要因です。


2.成長発育の特徴から自然治癒は期待できず、治療は急ぐ

上の顎の成長発育は大体10才前に終了し、その後は下顎がさらに成長する、という特徴から、放置した場合、自然に治ることは普通予想できません。

 反対咬合の治療開始は、不正咬合のなかでも急ぎます。


3.治療方法

① Ⅰ期治療
上顎の成長を加速し、下顎の成長を抑えて、発育のバランスを良くします。

実はこの時期の治療方法が極めて重要です。
「前方牽引」法を用いますが、そのとき

*出来るだけ前歯を利用する牽引法を用いること
が重要です。

得られる結果が、大臼歯からの牽引法よりかなり良く、従って後戻りの心配も減ります。力の調節、牽引の方向など経験が必要ですが。

② Ⅱ期治療
バランスの改善された上下顎に永久歯をきちんと並べます。

③ 治療期間
Ⅰ期治療(左の写真から中央の写真まで)で半年から約1年位、

観察期間の数年ををはさんで、永久歯がそろったら、

Ⅱ期治療(右の写真は終了時)に入りました。約1年半くらいでしょうか。

どちらも装置を付ける期間は、そんなに長い訳ではありません。

4.その変化は相当なものです。写真でくらべると分かりますが。

2015年4月25日

上左側の犬歯が横に飛び出していました。同じような例はよくあります。
0053 1999 7 14 ro 初診 前.JPG0053 2000 08 05ro 上顎.JPG
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まずは、前に来すぎている左側の大臼歯を、奥方向に移動する、という準備作業を行いました。食事の時など自分で取り外し出来る装置を使いました。上右写真が移動の完了時です。
検討の結果、歯が大きいので抜歯して、マルチブラケットを2年半ほど付けて頂きました。
途中でご結婚され、お忙しかったにもかかわらず十分なご協力を頂きました。有り難うございます。
下写真、きれいな終了です。

2015年4月24日

ご本人とお母様のお二人とも、「歯は抜きたくない」とのご希望です。
とはいえ、分析の結果、無理なら勧めません。

S様のデータは、歯が大きいので抜く方法も提案させていただきましたが、ご意思は固く、非抜歯としました。でも結果は良かったと思います。


S様のご感想。
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9才で来院。
Ⅰ期治療として、深すぎるかみ合わせを上げ、同時に12才臼歯の揃うのを待ちました。Ⅱ期治療は非抜歯で13才から始め、15才で終了。
間に観察期間が3年くらいありましたので、足かけ6年くらい見させて頂いたでしょうか。

うまく終了でき、ご満足もあって安心しました。


A様のご感想。
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「生まれてからずっと歯並びが悪かったので、きれいになって嬉しいです!!
最初は痛かったりしたけど、こんなにきれいになったので!
矯正して良かったなと思いました。ありがとうございます。
これからはもっと歯磨きを頑張ります。」

ご満足頂けてよかったです。

お二人とも時間厳守。さすがです。でもA様、歯みがきはあとちょっとです。

2015年4月23日

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「中学の頃から矯正したいと思っていたのですが、家族に言い出せず(笑)、大人になってからの矯正となりました。最初はとても憂うつでしたが、段々キレイに並んでいく歯を見て、先が楽しみになりました。
仕事の関係上、ほとんど土曜日しか診察にこれなかったのですが、家族の協力で何とか頑張れた思います。
有り難うございました。##」

十分にご協力頂いたと思います。途中ご出産があり、時間のやりくりは
大変だったと思います。いつも明るく楽しい方でした。m様有り難うございます。


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中学生の方です。予約等の自己管理も十分で頼もしい方でした。とても素直なご感想、有り難うございます。

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上の写真が治療前、下の写真が治療後です。

前歯の隣の歯が、引っ込んでいる不正咬合、割と多いケースです。目立ちますね。
今回は大人のケースです。

こうしたケースでは、上の一番前歯とその横の歯で、下顎の動きを制約していると考えます。機能障害と呼んでいます。
子供の場合、顎の成長発育に影響することもあり得、
大人の場合では、顎関節症に繋がることも考えられます。

軽い症状に見えるかも知れませんが、治療しがいのあるケースの一つです。

治療期間は準備期間(大臼歯を後ろに移動)が1年半くらい、後のマルチブラケットで2年ちょっと。
歯を抜く方法もありましたが、ご希望もあり、非抜歯としました。どちらが早かったかは分かりませんが、この場合さほど変わらないでしょう。
 準備期間は取り外せる装置ですし、マルチブラケットの期間は短くなりますので、こちらの方が楽とも言えます。

大人の方ですが、準備作業、マルチブラケット使用期間共、、ゴムかけ、予約順守、歯みがきなどよく協力して頂きました。

途中でご結婚、ご出産と続きました。矯正治療は通常、結婚出産に殆ど影響ありませんが、ご本人は時間のやりくりなど色々と大変だったと思います。

いつも明るく、協力して頂きました。有り難うございます。

2015年4月22日

11才も近くなって来院されました。
一見して骨格性の反対咬合です。
0137 2000 11 07ts 初診 前.JPG0137 2000 11 07ts 初診 右.JPG

反対咬合治療は成長発育のピーク前に十分なことをする、これが重要です。
ピークを過ぎても治療はできますが、効果が出にくくなります。

成長パターンは個人毎に異なりますので、身長等の変化データは欠かせません。

検査し数値でみると、やはり下顎骨はかなり大、でも上顎骨の大きさは見た目よりありました。歯の大きさは大きめ。6才臼歯の前後位置ズレは大です。
身長はそう大きくないタイプですが、伸び方はまだ成長のピーク前です。

治療はまずは小さな上顎の拡大、続いて前方牽引です。
一番強力なタイプの前方牽引装置を使い、前歯から前方牽引します。上顎骨そのものを大きくするのです。
これら装置は子供用として従来開発されてきたもので信頼性は十分です。
0137 2001 09 01ts 側貌プロトset.jpg

前方牽引を開始してから2ヶ月程で上の前歯が下の前歯より前方に出ました(下左写真)。
まだ十分ではないのでさらに8ヶ月ほど続けました(下右写真)。
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反対咬合の治療は、大変な点もありますが、皆さん頑張る方ばかりです。ご本人とご家庭が、治したいという強い希望をお持ちだからと思います。

本ケースでも殆ど予約変更も無く、お願いした装置の使用にも熱心に取り組んでいただきました。お礼申し上げます。

永久歯の揃うのを待ち、成長のピークを過ぎた頃、Ⅱ期治療開始です。
下写真は終了時です。良い状態です。お疲れ様でした。
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反対咬合のケースは殆どは、骨格的な問題が大きく、前方牽引などしっかりした治療が必要な場合が多いのです。それも早い内に。

しかし、骨格的な問題が少なく、単期間で治療できるケースもあります。
このケースはそうした場合です。
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骨格的な問題を伴ったケースであるかどうかは、見た目だけでは分かりません。他の矯正治療と同じく、検査により骨格や歯、成長状態のデータを元に診断する必要があります。

この方も検査結果から、骨格的な問題が少ない、と判断できました。と言って放置して治るものではありません。

Ⅰ期治療として、下顎の上顎に対する位置を改善し、早期に正常な関係に近づける必要があります。やはりフレンケル装置が良いでしょう。この装置は、顎の自然な関係改善を促進し、成長のバランスをとってくれます。家でのみ使います。
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使用約4ヶ月で永久前歯が生え始め、下左写真のように改善しました。下右写真はその更に半年後。きれいな治り方です。

 お母様にも良くご協力頂きました。ご本人も年齢の割に良く理解して頂き、感謝しています。

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後は観察。Ⅱ期治療は多分要らないでしょう

2015年4月21日

前歯も出ていますが、
上下6才臼歯の前後関係を見ると結構強度の上顎前突です。

それに前歯が上下に空き、これも軽くはありません。

また、将来叢生(歯のガタガタ)が予想されます。

更に舌が前歯を押し出している可能性があります。

0154 2001 03 16ss 初診 前.jpg0154 2001 03 16ss 初診 右.jpg
検査結果では、
歯が大きく骨が小さいのですが、将来抜歯が必要とまでは言えません。

6才臼歯の後ろにも下げる余裕が少しあるようです。

顎の骨の骨格分析は、極端な数値は無く、普通に成長しそうです。


成長期ですから、できれば将来、抜歯せずに永久歯を並べたい、と思います。

そのため、Ⅰ期では、骨の大きさを確保し、6才臼歯の位置を良くする必要があります。
また、開咬については、舌への対策が必要です。


Ⅰ期治療の内容は、

1.上顎を拡大しつつ舌の押し出しを妨げるため、クリブ付拡大プレートを使う。、

2.上の6才臼歯の位置を正しくするため、ヘッドギアを使う。

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結果:Ⅰ期治療を一年半ほど行い、結果を得ました。

お母様は、理解の早い方で実に積極的な方でした。ご協力感謝申し上げます。

それから歯の生え替わりを観察し、12才臼歯が揃うまで保定、観察しました。

下の写真は12才臼歯が揃った時点の状態です。Ⅱ期治療は要らないでしょうね。

0154 2004 04 02ss 前.jpg0154 2004 04 02ss 右.jpg

2015年4月20日

0557 2013 03 23ay初診 前.jpg0557 2013 03 23ay初診 右.jpg0557 2015 04 08ay前.jpg0557 2015 04 08ay右.jpg

上の写真二枚が治療前、下の写真二枚が治療後です。

軽度の不正咬合が重なっています。
割と多いケースですが、目立ちますね。

こうしたケースは、上の一番前歯とその横の歯で、下顎の動きを制約しています。機能障害と呼んでいます。
 子供の場合、成長発育に影響することもあります。大人の場合は顎関節症に繋がることもありえます。
 軽い症状に見えるかも知れませんが、治療しがいのあるケースの一つです。

治療期間は一年半程度。
 単純に歯を出しますと、出っ歯が強くなってしまいますので、後ろの歯を前に出すスペース作り(拡大)から始めました。

中学生ですがマルチブラケットを装着した後は、ゴムかけ、予約順守、歯みがきなどよく協力して頂きました。術者として有り難いことです。

下写真二枚、きれいに並びました。見た目も良くなりましたが、下の顎の動きが自由度を増し良くなりました。後の成長発育に良い影響となるでしょう。

2015年4月17日

お母様方のご心配の一つに子供が途中でいやになったら困る、ということがあります。
結論を言えば、まずないと言って良いでしょう。
 
子供と言えども出っ歯、反対咬合など不正咬合は理解できます。気にしてます。
それがだんだん治ってきます。痛いこともなく。
それがモチベーションになり、続けられるのです。

また子供の矯正治療は、殆どの装置で数ヶ月から半年くらいで効果が見えてきます。その後は結果を保つ、すなわち保定に時を使うことが多いのです。保定の間に他の歯が生えて来ます。

2015年4月15日

先日、見た目は出っ歯の12才の子が見えました。
しかし良く見ると、八重歯で上顎骨が小さめ、下顎骨はやや大きめに見えます。
そしてかみ合わせは浅め。

多分、上顎骨が小さくそのため上の叢生が大きく、下顎が大きめの顎骨で前下方にせり出すタイプの出っ歯さんのようです。
 このようなタイプの出っ歯さんは成長期に前下方への成長が大きいことがあり、単純に出っ歯用の装置を使うとかみ合わせがうまく取れないことがあります。成長の様子を見ながら、慎重にしなければなりません。
 身長の数字では成長のスパートが一年前から始まっており、ご両親の体格、本人の現在の状態を合わせ考えると、今後の予測がほぼできそうです。

見た目が出っ歯さんでも、調べるといろいろなタイプがあります。
それらを一緒に考えると、思ったような治療結果にならないことがあります。
どの不正咬合でも同様です。今後の成長発育への配慮無しで治療はできません。

2015年4月 9日

こうした表現の方がたまに見えます。このような場合にも結構いろいろな場合があります。

本当にその部分のみ不正咬合のケースもあります。その場合には部分矯正を考える事になります。しかしそう多くはありません。

たとえばある一本の歯が少し横に出ている場合でも、他の歯がその分移動してきているのが普通です。それにより、全体にずれたかみ合わせになっているわけです。
 治し方も他の歯を動かし、問題となっている歯の入るスペースを作ることから始めねばなりません。
 ただし、見るからに不正咬合と言う場合に比べると治しやすく、治療期間が短くて済む場合は多いと思います。

2015年4月 8日

リテーナー等は半年から1年以上は使い続けます。従って個人差はありますが、汚れますので手入れは必要です。しかしリテーナー等の特に裏面は細かい凹凸が多く、なかなか清掃しにくいものです。

普通は歯磨きの時に一緒に歯ブラシできれいにする程度の方法が多いようです。でもこれだけではやはり汚れが付着し、人にもよりますが歯石様の付着が取れなくなります。
 やはり中性洗剤で洗う、などの方法も必要でしょう。ただしクレンザーや熱いお湯を使うのは装置を傷めるのでいけません。

いろいろ試しますと超音波洗浄機+中性洗剤がかなりの性能を示します。でも超音波洗浄機はやや高価で普通の家庭にはありません。
 そこでおすすめはやはりリテーナー洗浄剤です。リテーナー使用中の方が来院され、きれいに使われている場合、たいていリテーナー洗浄剤を使用されています。
 当院でも専用のリテーナー洗浄剤をなるべく安く販売するようにしています。またリテーナー、プラスチック製の矯正装置を使用開始の時にお試しで差し上げています。

2015年4月 6日

スマホを取り付けて自分を撮影する「自撮り棒」のマナーについて朝の情報番組で取り上げられていました。「自撮り棒」に限らず、マナー、良識の問題、とごくあたりまえの結論でした。
 
街でマイクを向けられる若い女性、皆さん、お化粧も上手できれいです。でも笑顔の口元がおしいと思わせるかたもいらっしゃいました。春はスタートの季節、思い切って矯正治療をスタートさせてみてはいかがでしょうか!

2015年4月 3日

私の趣味はオーディオ装置を作り、クラシック、ジャズを良い音で聴くこと。
そのために、大型のスピーカーシステムを作り、ジャズなどでは原寸大に感じる大きさ、音量で聴きます。

 音楽の良さは、音の滑らかな連続、和音の重なり、リズムの気持ちよさなどが、人の心に直接に美しさを感じさせる点にある、と思います。
 聴いている内に美しさに耽溺し、時間を忘れるほどに過ぎる事が時々あります。そんな時、気持ちは落ち着き、音楽に感謝します。
 もっとも、機材の調子が悪い時は、その調整に時間が過ぎ、かえって疲れを感じる事もあります。でも調子を取り戻せばやはり音楽の美しさにはまり込みます。
趣味仲間とのお付き合いも含め、楽しい趣味です。

矯正治療でも歯の並び、つまり治療結果に美しさを感じる事が多くあります。もちろんこの場合は視覚を通して感じるわけです。
 矯正治療はお口の健康のための医療ですが、同時に美しさも目指します。きちんと歯が並んだときの満足感は相当なものです。

もちろん分析し、理詰めで症状、治療法を考え、装置を調整するのですが、常に美しさという基準を忘れないのが矯正です。

 音楽を聴き美しさを求める感覚と、矯正治療に美しさを求める感覚とは似ている、と実は思っています。

2015年4月 2日

今回は、いつも会場にしている図書館内のセミナー室が借りられず、他の研修室になりました。約100人くらい入ります。専門医の小さな集会ですからいくら何でも広すぎました。照明も必要な範囲のみ、暖房は無しです。幸い寒くはなかったのですが、どうも落ち着かない勉強会でした。

でも勉強になります。症例の方向付けはもちろん治療中の問題点など、多くに貴重な意見が聞けます。自分の意見を修正することもあります。
矯正治療は、資料の分析、治療の方向付け、途中の再評価をきちんとしないとうまく行きません。それぞれがなかなか大変で、専門医でも意見が分かれることが結構あります。

そのあとのご苦労さん会はいつものことです。今回は年度末でしたのでいつもの静かな店が満員、他の店も大変混みあってお客さんの騒ぎ声が相当量。やはり景気が良くなっているんですね。

2015年4月 1日

先週から今週にかけてマルチブラケット装置を付ける日が多くありました。やはり春休みです。土曜日が割と人が少なく、平日の午前中など、普段人気の無い時間帯に空きが無かったりします。
 
当院ではマルチブラケット装置は、患者さんのご予定に合わせ、数回に分けて着けます。いっぺんに着けようとすると時間がかかりすぎ、疲れてしまうためです。
 数回に分ければ、一回の時間はせいぜい1時間以内となり、皆様のご希望の日時に合わせやすくなることも理由の一つです。

装置を付けた後は、大体一ヶ月に一度の通院となります。最初はかなり弱い力のワイヤーを使います。動きを考えながらだんだん太いワイヤーに換えていくのです。

最初の数ヶ月でかなり動きますので、びっくりされる方も多くおられます。皆さん、歯が動くのを見るのは初めてですものね。

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かたやま矯正歯科 院長 片山 綱

かたやま矯正歯科
http://www.hanarabi.biz/
院長 片山 綱

【略歴】
静岡高校 卒業
早稲田大学卒業
国家公務員上級職試から公的機関
東北歯科大学 入学
神奈川歯科大学大学院 修了
鎌田歯科矯正クリニック勤務

【所属団体・資格】
歯学博士(矯正歯科学臨床)
日本矯正歯科学会認定医
Tweed Course (USA)修了
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本口蓋裂学会 他
読売ウィークリー(読売新聞社)特集「頼れる矯正歯科医650人」に選ばれる(2008年)

医院サイトはこちら
かたやま矯正歯科医院サイト